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行っとこ、とちぎ

宇都宮城!

  • カテゴリー:まち自慢
  • 都道府県:栃木県
  • 投稿日:2010年02月01日 19:18
  • 投稿者: 舟越隆裕 さん(栃木県)
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栃木県の県庁所在地・宇都宮、ここにもお城があったのをご存知ですか?
「宇都宮城」、関東七名城のひとつです。
平安時代に宇都宮氏の祖とされる藤原宗円が築城した土塁造りの平城で、
鎌倉~安土桃山時代には、宇都宮氏20代が城主を務めました。
その後、徳川家康の重臣・本多正純が城主だったときの
「釣天井伝説」は、講談などでも伝えられている有名な話です。

史実ではありませんが、こんな話です。
宇都宮城主・本多正純は、親しかった忠長を三代将軍に推していましたが、
その兄の家光が将軍となりました。
このため、日頃から家光の存在を快く思っていませんでした。
家康の七回忌に家光が東照宮参拝に向かう途中、城に宿泊するのを機に、
釣天井の仕掛けを造り、葬ることを企んだ・・・というものです。

しかし、本多正純の真の姿は違うようです。
日光街道と奥州街道の追分の宿場町である宇都宮、
その町割りや道路改修等を短期間で行い、
今の宇都宮のまちの基礎を作り上げた郷土の偉人なのです。

現在の宇都宮城は、平成19年に市民の手によって復元されました。
それにはこんな目的もあるのです。
めぐらされた土塁のところどころに出入口があるのがわかりますか?
(画像④⑤)
実は、土塁の中は倉庫になっていて、
緊急物資等が備蓄されているのだそうです。
そして、広い城址公園は、緊急避難場所。
そうです、ここは宇都宮市の防災の拠点でもあるのですね。

宇都宮市民の心のよりどころを目指して復元された宇都宮城は、
まさに宇都宮を守る城です。
まち中のオアシスには、子どもたちの歓声が響きわたっていました。



コメント 

8件のコメントがあります  最新3件表示

舟越隆裕 さん(栃木県) 2010年02月02日 12:57
飯田さん
以前はまったくと言っていいほど興味がありませんでしたが、
ここ数年、城が大好きになりました。
この場所であんなことが・・・と思いをはせるとおもしろいですよね。
そうですね「ぶらっと!」もひとつの城です。

カッキーさん
意外ですが、納得の役割ですね。
宇都宮市街地もビルが乱立して広い場所がないので、
ここは格好の場所です。
今も昔も「守る場所」なのです。

羽嶋さん
ありがとうございます。知りませんでした。
金沢と宇都宮もそんなつながりがあるんですね。
いろいろ辿ってみると面白そう。
これだから、歴史は大好きです。
学校の「歴史」は、好きじゃありませんでしたが・・・。
またいろいろ教えてください。
徳永いずみ さん(和歌山県) 2010年02月04日 11:30
舟越隆裕さん、こんにちは。
宇都宮は何度か行ったことがあったのですが、
お城があったとは気付きませんでした・・・と思ったら、
数年前に復元されたのですね!
それも防災拠点とはナイスアイディアです!
実は和歌山城も50年ほど前に市民の力で天守閣が復元そうで、
市民の力はいつの時代も大きいですね。
それにしても写真の空の色、すごくキレイです~♪
舟越隆裕 さん(栃木県) 2010年02月04日 21:20
徳永さん
ね、お城のイメージはないでしょ?
ほんとまちのど真ん中のオアシスなのです。
春には桜がきれいですよぉ。
市民みずからの復元運動でよみがえった城、大切にしたいですね。

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