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わがまち日光

法螺貝も高らかに

  • カテゴリー:まち自慢
  • 都道府県:栃木県
  • 投稿日:2009年12月21日 17:30
  • 投稿者: 舟越隆裕 さん(栃木県)
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今年一番の冷え込みとなった今朝、
世界遺産「日光の社寺」のひとつ日光山輪王寺(にっこうざんりんのうじ)で
御供加持(ごくうかじ)と呼ばれる「もちつき」が行われました。

奈良時代から行われているものだそうで、
そもそもは、日光連山に峰修行に向かう山伏が、出発前にもちを備え、
修行の安全を祈るとともに、携行食としたのだそうです。

午前8時過ぎ、三仏堂(さんぶつどう)から一山の僧侶たちが、
法螺貝の先導で入場してきます。(画像①)
天台密教のスタイルで、結界の中で真言が唱えられた後、
山伏姿の僧侶により、まずは練られます。(画像②)
ふたりずつが交替で、このプロセスがかなり丁寧に行われ、
そのためかこの行事は「もち練り」とも呼ばれているんですよ。
その後、ついに杵が振り上げられます。(画像③)
勇壮です・・・。荘厳です・・・。
凛とした冷たい空気の中で、身も心も引き締まる思いです。
やがて、少し小さな杵で、4人ずつでついて(画像④)仕上げとなり、
つき上がったものが祭壇に供えられました。
(画像⑤、一番下の段です。わかりますか?)

この日ここでつかれたのは、5kgほどですが、
これをはじめ合計120kg(2俵)分で、鏡餅を作り、
各御堂の御本尊に供えられるそうです。

いよいよ、お正月ですね。
初詣は日光にいかが。

*ちなみに、ここ輪王寺での年越しの儀式はこんな感じです。↓
http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200702230114-5000035.200702231800-5000010.200901011258-5000042



コメント 

6件のコメントがあります  最新3件表示

舟越隆裕 さん(栃木県) 2009年12月23日 09:41
ぎいっつあん
そうなのですね、なるほど。
4人でつく時の杵はとても小さくて、
私でもできそうでした。

飯田さん
列の一番前の白い装束の方は、ほんものの山伏さんですよ。
お餅をついた黒い装束の方々は、山伏に扮した若いお坊さん。
毎年行われている行事ですが、長い間住んでいて恥ずかしながら初体験でした。
まだまだ知らないこといっぱいありそうです。

カッキーさん
ありがたいお餅ですね。
匂いだけでもたまりませんでしたよ~。
シャキッと背筋の伸びる気持ちいいひとときでした。
めかくしの葉っぱ さん(秋田県) 2009年12月26日 09:28
つい最近いったばかりの、輪王寺。
気持が引き締まりそうな、餅つきですね。
いろいろな行事があるんですね。
初詣は、ものすごい人・・・なのでは?

舟越隆裕 さん(栃木県) 2009年12月28日 20:19
めかくしの葉っぱさん
大晦日には除夜の鐘とともに多くの方が初詣に訪れます。
思えば、それぞれの季節の風物詩の行事があります。
身近に触れられるしあわせ、もっと感じなければですね。

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