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くりもとミレニアムシティ

火のある生活

  • カテゴリー:まち自慢
  • 都道府県:千葉県
  • 投稿日:2010年02月06日 00:15
  • 投稿者: 小野加瑞輝 さん(東京都)
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NPO法人ミレニアムシティの「温故知新」をテーマにしたワークショップで、成田市にある房総のむらに見学に行きました。

この房総のむらは古墳から、竪穴式住居、民家、町家、武家屋敷など、たくさんの建築が、現地で保存されていたり、移築されていたり、復元されています。一般人の建築史を見るには格好の教材となっています。

復元された町並みや、それぞれの建物もとても興味深かったのですが、すべてに共通しているものとして、「火」があることに気がつきました。

竪穴式住居は火を中心に造られています。農家や武家屋敷でも暖を取り調理を行う火は大切にされてきたことがよくわかります。
町家の多くも、火を使った仕事場であったり、人をもてなすために火が利用されていました。

便利であると共に神聖であり、同時に非常に危険な火を、燃えやすい木造の建物の中で使うために、いろいろな工夫をして、それが建築の様式にまで高められています。

家の中から火が消えた時、人の集まる場所もテレビに取って代わられ、同時に会話が少なくなっていったのだと思います。

子供の頃、火を扱う大人を尊敬していたことを思い出しました。火は尊厳ももたらしてくれます。




コメント 

14件のコメントがあります  最新3件表示

小野加瑞輝 さん(東京都) 2010年02月08日 10:09
新田さん
水道も電気も便利で、今さら手放すことはできないのですが、その反面、忘れてしまった価値が大きいと思います。それを生活の中にどうやって残していけるか。それがこれからますます大切になると思います。
右 楽 さん(山梨県) 2010年02月10日 04:24
亡母より「火をおこす」ことの上手な人は、「金起こし」も
上手いって言われました。
なぜなのか聞いておけば良かった。

昭和30年代、東京の庶民は薪で飯を炊き、炭の七輪で汁を作っておりました。暖は七輪とその上のヤカンの湯気でした。
炭団、豆炭、練炭なども懐かしいものです。家だってバラックでしたから、隙間だらけで中毒になることもなかった。(今では、練炭は自殺用、殺人用の凶器「狂気」となってしまった)

スイッチ一つで、考えることもなしに生きていくことが出来る
現代、、
これが人間にとっていいのやら、、悪いのやら、、??

因みに、母の言った通り私は「火起こし」が下手で、未だ貧乏暮らしを続けております。
母は子に嘘は言わなかったのです。
小野加瑞輝 さん(東京都) 2010年02月10日 07:46
右楽さん
>「火をおこす」ことの上手な人は、「金起こし」も上手い
とはうまいことを言われたものですね。私は0から火をおこしたこともない……。道理で……。
これから「火をおこす」練習をしてみようかな。

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