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ふるさと再生仕掛人

あわじ紀行⑤・・緊張と本番への思い

  • カテゴリー:遊・学
  • 都道府県:兵庫県
  • 投稿日:2009年12月27日 01:03
  • 投稿者: 神戸とみ子 さん(群馬県)
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心繋がる~日本のテ-マ”島”
「島に学ぶ~スロ-ライフフォ-ラム」に参加する使命を感じながら~~

***「今回の淡路島まで出掛ける思いと覚悟の発信~~」***

さあ~~歩き終わって、本番の会場入りいよいよ。

セッティングされたパネラ-の席に、名前もぶら下がり本格的。聞き手じゃあなく、話し手側に座る緊張感。田舎者の何とも言えない恥書き体験が始まる。

こういう活動がどんどん広まって、都会と田舎の共生が出来ることが私のそもそもの夢なんです。実際に地域でやっている所も多くなりびっくりしています。こちらの田舎ではもっと年齢層アップな為、こういう事を知ることすら知らないという現状です。若者の流通を止めるのが課題なので「ふるさと再生&田舎さみっと」を実現しました。山の置かれた状態や立場を、あの台風が教えてくれた現実。浮き彫りにされた高齢化率日本一位となってしまった地方の状態を、よそ様に知って貰うことこそ天命と感じ、今が不思議な思いです。この話が来た時、日程を見ると、それは亡き母の命日でした。私を突き動かす何かが、先祖の亡霊の如く沸々と沸き起こる思いを、今後もぶつけて外へ発信する決心をしました。私がやらなければという思いにかられたからこその…淡路行きに繋がった思いです。

まず出掛ける前にやったこと。
未来ある子供たちに知って貰うチャンス
「人権講話」のお話でした。http://photo.ap.teacup.com/nanmokuoidenansi/12.html

この【淡路分科会】の会場では、来年3月の廃校になってしまう仁井小学校の隣にある場所:淡路市「仁井公民館」です。まだまだ立派な建物です。全国各地にこういう現状があり、少子高齢化の情け無い現代社会に訴えたい思いです。

みんなで地域を歩いている間に、女士の手によって、こちら地方で祝い事の時に振舞われる「ちょぼ汁」が準備されており、会場に集まった皆さんで、食べました。お汁粉のような感じでこちらのように甘くなく、味噌汁のような味付けです。地方によって違うことをまた体験した感じです。

さあ~いよいよ~~。

口火を切る:野口さんの発生で式典フォ-ラムの開催。
「食べながら聞いて下さい。“ちょぼ汁”美味しいでしょ~~地元に皆さんに感謝して~~本日の~~これから テーマ:「限界集落ではない、元気集落だ」~物差しを持ち替えよう~の、意見交換会の始まりです。云々・・・

市長さんが紹介され、歓迎の挨拶やら、淡路市の状態などけっこう話をされました。パネルスクリ-ンには隣の廃校になる小学生の発表会の模様や生徒が書いた絵など、色々映し出され、何だか南牧村とダブって涙が込み上げるような思いでした。

そしてバトンタッチ。
コーディネーターの教授からまずは簡単な自己紹介をお願いをと始まり。5人がそれぞれに2~3分自己紹介~~

それから~
* 生源寺眞一さん(東京大学農学部長)
今回のテ-マにそって、東大の教授らしい研究テ-マからの視点で日本の農業の抱える問題点、今後の見通しなど…今抱える社会での問題提起をさりげなく語り、「島に学ぶ」に兼ねての時論を述べてくれました。あとは皆さんに自由闊達にお話しいただきたいと・・・。

パネリストの順番で行くと・・・

* 人形寺祥弘さん(仁井地域交流広場推進委員会会長)
地元のまとめ役的存在で、金融機関の退職後、本格的に地域を見詰めなおし自給自足の農業をしながら、地域おこしに取り組んでいます。その経緯や古くからの歴史が地元に存在することを知り、パソコンを始めて今日に至る・・・   

* 河本大地さん(神戸夙川学院大学講師)
神戸に新設されたユニークな大学:神戸夙川(しゅくがわ)学院大学http://www.kobeshukugawa.ac.jp/ で、観光文化学部に勤務され、主に「環境・グリーンツーリズム分野」を担当し、色んな分野で活躍され、地域ライタ-としての交流はあり、学生たちと、淡路島の研究もされたり、その事例も解りやすく説明され、感心しました。今回隣の席に居てくれてPCのパワポイントも使えて頼りになり心強く、私も助かりました。 ブログはここです。
http://www.burat.jp/members/top.200612141741-3000006

* 神戸とみ子(ふるさと再生仕掛人・群馬県南牧村)
当の私はというと、田舎さみっとの事例を通して、南牧村のPRを前面に、役場から持っていったパンフレットや自分の新聞記事などの資料をもとに、まとめていった物をパワポイントに映し、台風の時の事や、少子高齢化による人口の推移や落胆することはあれば、地域住民が「駄目だ」と思わず、「やるっきゃない」という行動を起こす、仕掛けの大事さをネットを通して今回に至るまで実現できた事を、夢中でおしゃべりしたようです。(はあ~~しんど。緊張で夢中でしゃべり、内容が伝わったか?心配なところです。)

* 坪井ゆづるさん(朝日新聞編集委員)
朝日新聞の政治記者でもあり、時には大学教授、時には論説と活躍されている方で、さすが場慣れしているので凄いです。前3人の総括的な意見をまとめ、行政に頼らない地域住民のパワ-を引き出し、全国各地で実施されている事例を引き出して、現在の民主党政治に変わった変革を述べられました。

そして、コ-ディネ-タ-の生源寺教授が纏めや議論のことについて述べられ、終始和気藹々のうちに、時間は過ぎていきました。

会場の地元の方々や遠方からの人も多く、質疑応答の問答がなされ、私たちパネリストが答えられる範囲での意見交換があり、ここでの発表も一段落。私の発表時の写真は県の方がデジカメで撮っていただきました。ありがとうございました。

野口さんの締めで、そのあとは楽しい夜なべ談義へ。

終わって会場から私に・・・
「今日の話を聞いて、勇気貰いました。私も悩んでいましたが、「いのちの作法」の映画試写会をやりたいと思います。色々教えてください。」と声を掛けてくださった方が居て嬉しくなりました。夜なべ談義に申し込んでないので、帰るというから、引き止めてご一緒することになりました。

http://photo.ap.teacup.com/nanmokuoidenansi/18.html

またまた楽しい有意義なひと時になりました。つづく。

そして一番の思いは、こちらの会場に増田寛也氏も来てくれた事は、南牧村などの地域を知って貰う上で、本当にありがたく、私にとっても素晴らしい体験でした。東京の歌舞伎町でお会いして、筑紫さんのお別れ会でご一緒できて、写真も撮って貰い、今回お会いした時も<おりおりの記「ぐんま機関誌」>に投稿した思いを伝えることが出来て何よりでした。会話の中で南牧村へ是非来てください!とお話したら、お声掛けくれればと快く応えてくれました。いつか南牧村でまた「田舎さみっと」を実現する時に、来て欲しいと思っています。

そして何より、一番に理解して欲しかったのは、主人の武雄さんにです。私が思ってきた思い、南牧村にいつか雇用が生まれるように、村が少しでも活性化するようにとやってきた事への理解と地域の再生を願い、ビデオを撮ってもらって映像に残すことでまた、訴える素材になることが前に進むことですので…

先祖に報いる手段と心に決めていました。



コメント 

6件のコメントがあります  最新3件表示

レイコークン さん(静岡県) 2009年12月28日 08:45
ご主人が一番の理解者、最高のパートナーですね。
淡路にも一緒だったのこと、羨ましいです。
あまり頑張って身体を壊さないでくださいな。
ブログを拝見しながら、がんばりが伝わってくるから
余計心配です。
自分も仕事で頑張りすぎて痛い眼に会いました。
限界以上だったんです。
どうぞ8分程度で来年は頑張ってください。
自分のことはなかなか解らないものです。
岡田充弘 さん(高知県) 2009年12月28日 17:46
とみこさんの行動は家族愛、地域愛のほんと素朴な日本人が忘れかけている、気持ちが強くて、勇気づけられます。
武雄さんとのすばらしい二人三脚拍手です!!

岡田充弘 さん(高知県) 2009年12月28日 17:50
とみこさんの行動は家族愛、地域愛のほんと素朴な日本人が忘れかけている、気持ちが強くて、勇気づけられます。
武雄さんとのすばらしい二人三脚拍手です!!

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